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治療について

予防の大切さ

 医療において最も理想的な治療は悪くなってから治療するよりも予防に重点を置き、病気を未然に防ぐことです。慢性の症状を改善するには、自然治癒力の働きを阻害している根本の原因を知り、それを取り除かなければなりません。

 病気になると、何もかも悪いことのように思われがちですが、病気は自分の長い人生の中で考えると、見失っていた何かを気づくきっかけともなり、病がそれを乗り越えようとする強さに変わったときに、今まで以上に人間的に成長することにつながるかもしれません。「症状はこれまでの生き方を見直す人生への贈り物」だと考えることができます。

 すでに症状がある方も、現在健康な方も病院での治療ももちろん大事ですが、自分で治す、自分で防ぐという意識を持つことはとても大切なことです。

 

メンテナンスの勧め

 

 むし歯の治療が終わるとそこで歯科医院へ行かなくなる方がいらっしゃいます。が、そこからがとても大切な時期です。むし歯になりやすい原因を除去し、むし歯になりやすい環境を変えてこそ、口腔内のトラブルが減り、本来の機能を発揮できます。歯周病や歯並びをキープするのも同じこと、そういう意味で歯科は一生のお付き合いをしていけるといいなと思います。

 

ブラッシングについて

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 基本的にプラークを落としたり、歯肉のマッサージをするための歯みがきにはみがき粉は要りません。水のみでしっかり磨いて下さい。口臭が気になったり、さっぱり感が欲しい方はしっかり水だけでみがいた後にほんのちょっと付けてさっと仕上げて下さい。ただし、ほとんどのはみがき粉には体に有害な化学物質が含まれており、口腔粘膜から吸収されます。口の粘膜は皮膚の数十倍の吸収力がありますのでなるべく体に安全なもの選択しましょう。

毎日、行っているブラッシング、その歯みがきの回数、歯ブラシの当て方、当てる強さ、使用している歯ブラシの形状などで歯や歯肉の状態が良くも悪くもなります。ぜひ、自分に合った方法を学びに来てください。

予防歯科
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